くらし情報『清野菜名のギャップが“鬼ヤバい”『TOO YOUNG TO DIE!』で赤鬼ベーシスト熱演』

2016年6月18日 12:00

清野菜名のギャップが“鬼ヤバい”『TOO YOUNG TO DIE!』で赤鬼ベーシスト熱演

Photo by cinemacafe.net

宮藤官九郎が完全オリジナルで臨む待望の監督・脚本最新作『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』。本作の舞台となる“地獄”で、最も「原型が分からない」「素顔を想像できない」ほどに豹変している、“赤鬼”邪子を演じる清野菜名のギャップに注目した。

不慮の事故で17歳にして命を失った高校生・大助(神木隆之介)を待ち受けていたのは、まさかの“地獄”!たいして悪いこともしてないのに、大好きなひろ美ちゃん(森川葵)とキスもしていないのに、このまま死ぬには早すぎる!地獄でロックバンドを率いる赤鬼キラーK(長瀬智也)と出会った大助は、彼から地獄のしくみを学び、ひろ美ちゃんとキスをするために現世へのよみがえりを目指して大奮闘する!?

そんな本作で清野さんが挑むのは、なんと赤鬼役。真っ赤な顔面、ヘヴィーメタル風メイク、おでこには生えかけの角…。90分がかりの特殊メイクを施された彼女は、もとの面影は一切見られないほどの変身っぷりだ。

清野さんといえば、園子温監督の『TOKYO TRIBE』、金子修介監督の『少女は異世界で戦った』、押井守監督の『東京無国籍少女』とビッグネームに愛され、さらには映画のみならず、「RIP SLYME」

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