2016年6月27日 13:40
【特別映像】『美女と野獣』の“息子”が「ひとりぼっちの晩餐会」でラップを披露!?
『ハイスクール・ミュージカル』や『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』のケニー・オルテガがエグゼクティブ・プロデューサー兼監督を務めた、ディズニーのミュージカル作品「ディセンダント」。本作から、『美女と野獣』の名曲「ひとりぼっちの晩餐会(Be our guest)」にオマージュを捧げた本編クリップ映像が、いち早くシネマカフェに到着した。
タイトルの「ディセンダント」とは、“末裔”や“子孫”のこと。本作の主人公となるのは、ディズニー・プリンセスやディズニー・ヴィランズ(悪者たち)を親にもつティーン・エイジャーたち。『眠れる森の美女』の悪役マレフィセントの一人娘・マルを、ネクストブレイクが期待される若手女優ダヴ・キャメロンが演じ、抜群の存在感と歌唱力を発揮。
つい先日、ダヴをはじめ、ディズニーヴィランズの子どもたちを演じたキャメロン・ボイス、ソフィア・カーソン、ブーブー・スチュワートに、新たに『リトル・マーメイド』の悪役アースラの娘としてディズニー・チャンネル「天才学級アント・ファーム」主演のチャイナ・アン・マックレーンも加わった続編の製作が発表され、話題を呼んだばかりだ。
そんな本作から今回解禁となった本編クリップ映像では、『美女と野獣』のベルとビースト国王となった野獣の息子、ベン王子が、パーティーに招いたゲストたちを満面の笑みで出迎え、楽しく歌って踊るミュージカルシーンの一部を目にすることができる。