2016年7月9日 15:00
トム・ハンクス、還暦迎えるアカデミー賞俳優が本音をポロリ!?「本当は大変なんだよ」
クリント・イーストウッド監督最新作『ハドソン川の奇跡』(9月24日公開)で主演を務め、さらに今年は『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズの最新作『インフェルノ』(10月28日公開)も控えるトム・ハンクス。本日7月9日に60回目の誕生日=“還暦”を迎える彼が、最新作公開を前に意外な本音をこぼしている(?)ことが分かった。
2009年1月15日、厳冬のニューヨーク。160万人が住むマンハッタン上空850mで突如起こった航空機事故。全エンジン完全停止。制御不能。高速で墜落する70トンの機体。未曽有の大惨事を救った生死を分けた30秒。
そのとき、いったい何が起きたのか…?
最新作『ハドソン川の奇跡』では、『許されざる者』『ミリオンダラー・ベイビー』で2度のアカデミー賞監督賞に輝くイーストウッド監督とタッグを組むことでも話題のトム・ハンクス。『フィラデルフィア』『フォレスト・ガンプ/一期一会』で2年連続の主演男優賞を手にし、さらにアメリカの世論調査「The Harris Poll」が発表する「アメリカで人気の映画スター・トップ10」で5年連続のトップを獲得。実力、人気共に兼ね備えたハンクスが、本作で3度目のオスカーを狙う。