くらし情報『実生活では姉の深田恭子、6年ぶりの白の女王役で「妹ってズルい…」と共感!?』

2016年7月10日 14:20

実生活では姉の深田恭子、6年ぶりの白の女王役で「妹ってズルい…」と共感!?

Photo by cinemacafe.net

『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』の日本語吹き替え版声優を務める深田恭子、朴ロ美が7月10日(日)、映画上映後の舞台挨拶に登壇した。

大ヒットした前作から6年ぶりの続編となる本作。深田さんはワンダーランドの白の女王、朴さんは赤の女王の声を前作に引き続いて担当している。この日は、2人の少女時代の声を演じた石井晏璃ちゃん、内藤穂之香ちゃんもそれぞれの役になりきった衣装で登場した。

深田さんは、6年ぶりの白の女王役について「続編が作られるということに驚き、またお話をいただけることを嬉しく思いました」と語り、朴さんも「6年ぶりに『打ち首じゃ!』ってまたいえるかと思うと嬉しかったです」と再登板の喜びを語る。

姉妹を演じている2人だが、実生活では深田さんは姉で、朴さんは妹とのこと。映画では、赤の女王と白の女王の知られざる過去、2人の確執の秘密が描かれるが、6歳下の妹がいる深田さんは「私は姉なので、妹に何かあると『お姉ちゃんも悪い』と一緒に怒られることがあり『妹ってズルいな』と思う部分もあったので(笑)、共感しました」と語る。

3歳上の姉がいるという朴さんは「うちはケンカばかりの姉妹で、髪を引っつかみ合い、殴り合い、ボコり合ってましたが(笑)

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