2016年7月14日 17:15
サッカー元日本代表・前園真聖、『アングリーバード』で二枚目&悪役の2役を好演!
ミニオンズを生み出した『怪盗グルーの月泥棒3D』のプロデューサーが手掛ける『アングリーバード』。主人公の日本語吹き替え声優を坂上忍が務めることでも話題だが、この度、新たに前園真聖が本作で声優初挑戦を果たすことが分かった。
本作は、鳥たちが平和に暮らす島・バードアイランドを舞台に、怒りんぼうのレッドとお調子者のチャックとビビリのボムの3匹が、意地悪なピッグたちに盗まれた大切な「たまご」を取り返すために大冒険を繰り広げる物語。
日本公開に先立って全米で公開された本作は、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』を抜いて、3日間で3,900万ドルという数字をたたき出し初登場1位!その後も世界48か国で初登場No.1ヒットとなり熱い視線が注がれている。
サッカー元日本代表の前園さんは、現在はスポーツジャーナリストだけでなく、日本アンガーマネジメント協会認定のアンガ―マネジメントファシリテーターの資格を持つということから、本作の吹き替えキャストに抜擢。出演決定に前園さんは「主人公のレッド君も怒りっぽいのでコミュニケーションが中々うまく取れなくて、その中で怒りというものを上手に使いながら、逆にパワーに変えて仲間たちと一緒の目標に向かっていくことに、僕もアンガ―マネジメントを学んで共感する部分があったので、お話を頂いたときはすごく嬉しく思いましたし、ぜひやりたいという風に思いました」