『ゴーストバスターズ』ポール・フェイグ監督、おしゃれなスーツで決めてるワケとは!?
ロサンゼルスでのワールドプレミアに、日本から友近と渡辺直美が参戦したことでも話題を呼んだ『ゴーストバスターズ』。オトコには弱いけどゴーストにはめっぽう強い理系女子“リケジョ”な4人が、ゴーストバスターズとして幽霊退治に奮闘する本作が、まもなく日本にも上陸。本作で監督を務めたポール・フェイグといえば、ハリウッドスターと並んだレッドカーペットでの姿がキャッチされるなど、“英国スパイ”風のおしゃれなスーツ姿がすっかりアイコンとなっている。
本作の撮影中も、どんなに暑くても、寒くても、毎日オーダーメイドのスーツを着こなしていたというフェイグ監督。なぜ、いつでも“おしゃれスーツ”にこだわるのか。その秘密に迫った。
およそ30年ぶりに帰ってきたゴーストバスターズ。メリッサ・マッカーシーやクリステン・ウィグら4人の女優たちが、アノつなぎ姿で集まる中、撮影現場で誰よりも一番おしゃれだったのは監督だったという。
ゴースト捕獲係のパティ役を演じたレスリー・ジョーンズは、「彼は本当におしゃれなの。どんなに暑くてもスーツを着ていて、一番フォーマルな格好と一番カジュアルな格好が同じなのよ。きっと彼のパジャマもスーツに違いないわね(笑)」と明かす。
雨が降ろうと槍が降ろうと(?)、絶対にスーツ姿は崩さないという監督。なぜそこまでこだわるのか。それは、彼が敬愛する伝説的コメディアンであるグルーチョ・マルクスの「ファッションがダサいやつを信用するな」という言葉を信じ、どん底にいた自分と決別するためだったという。
ポール・フェイグといえば、元々コメディアンとしてデビューし、日本でも人気を博した海外ドラマ「サブリナ」などに出演。脇役でドラマに出演しながら細々と活動していたが、俳優として全く芽が出ず、やがて「サブリナ」の契約も打ち切りになり、破産寸前まで追い込まれてしまう。
そこで!脚本家として一念発起し、自身の学生時代の経験を基に学園ドラマ「フリークス学園」を制作。一部のファンからはカルト的人気を博すが、視聴率が全く伸びず、こちらも途中で打ち切りになってしまう。
どうしようもなく途方に暮れていたフェイグは、今度は映画監督として再始動することを決意。そのとき、同時に決めたのが“いつでもどこでもおしゃれなスーツを着る”ということだった。やがて、「トム フォード(TOM FORD)」と「ラルフ・ローレン(Ralph Lauren)」のスーツを愛するようになったフェイグは、コメディ映画のヒットメーカー監督となっていく。
2012年、『ブライズメイズ史上最悪のウェディングプラン』はコメディ映画の傑作といわれ大ヒットに。本作でのエリン役クリステン・ウィグが脚本も手がけアカデミー賞脚本賞にノミネート、アビー役メリッサ・マッカーシーも助演女優賞にノミネートされ、フェイグ監督は一躍、映画業界で注目を集める存在になった。また、メリッサとジェイソン・ステイサム&ジュード・ロウ共演のアクションコメディ『SPY/スパイ』も批評家から大絶賛を受けて大ヒットに。
こうして、映画監督として目覚ましい活躍をするようになったのも、もしかしたら“おしゃれスーツ”の決意のおかげ…?
フェイグ監督はいまでも、普段着を着ていると売れなかったころを思い出すそうで、本作の撮影中でもおしゃれスーツ姿を崩さないという姿勢を貫いていた。そんなこだわりのヒットメーカーにして、いま一番ノリに乗っている監督が生み出す本作が、ますます楽しみになってきた。
『ゴーストバスターズ』は8月11日(木・祝)~14 日(日)先行公開、8月19 日(金)より全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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