くらし情報『佐々木蔵之介、熊本にリターンズ! 一番楽しかったのは“死体の役”!?』

2016年8月16日 13:45

佐々木蔵之介、熊本にリターンズ! 一番楽しかったのは“死体の役”!?

Photo by cinemacafe.net

2014年に大ヒットを記録した『超高速!参勤交代』がパワーアップした極上の痛快歴史エンターテインメント超大作『超高速!参勤交代 リターンズ』。この度、本作で主演を務めた佐々木蔵之介が本木克英監督と共に8月15日、熊本・八千代座にて凱旋舞台挨拶を行った。

前作で見事江戸への参勤を成し遂げた湯長谷藩だったが、そもそも参勤交代とは、<参勤>だけでなく、藩に帰る<交代>まで終えてこそ完結するもの。湯長谷藩の参勤交代は、まだ終わっていなかった…。今度は故郷を目指しゆっくり江戸を出発した一行だったが、その道中、湯長谷で一揆が起きたとの知らせが入る。2日以内に一揆を収めなければ、藩のお取り潰しは免れない。彼らは行きの倍の速さで帰るはめに。そしてなんとか命からがら湯長谷にたどり着くが、すでに城は乗っ取られた後だった。
果たして彼らは城を奪い返し、民を守ることができるのか?今度はどんな作戦で挑む――!?

前作の大ヒットから早2年、無事城に戻るまでが参勤交代ということでパワーアップして帰ってきた本作。これまで、7月末の仙台を始め、東京、京都、博多4都市で舞台挨拶を実施。今回の八千代座での舞台挨拶付試写会は、佐々木さんが震災以降イベントが減った事態を知り、「少しでもお役に立てるのであれば、新作を持って皆さまに届けたい」

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