2016年8月17日 17:00
【特別映像】女子ファン急増中!『ゴーストバスターズ』天才科学者ホルツマンが暴れまくり!
と、実際に“ゴーストを演じる”役者相手に、激しいアクションの撮影をしたことを明かす。実はゴースト役は全身にLEDライトを身に着けており、ぼうっと青白く光るように演出されていたそう。現代の技術であれば、いくらでもゴーストをCGで作れるはずだが、マッキノンは「ポール・フェイグ監督はアクションオタクなの。だから可能な限りリアルな役者相手に演技をさせてくれたわ」とコメント。「それに彼はコメディ、アクション、本物の友情を徹底的に追求し、映画の世界観にすっぽりと収めた。だから彼こそが本作に最適な監督よ」と絶賛を贈っている。
アクション満載でワクワクがいっぱい詰まった本作だが、そもそも、なぜ主人公を女性にしたのだろうか?ポール・フェイグはその理由について、「愉快なメンバーが超常現象と戦うというのはいまでも最高のアイデアだし、前2作で描かれた世界の他にも探究できるものがたくさんありそうだった。どうやろうかと考えているうちに、『自分が知っている中で一番面白い女性たちと一緒に作ろう』と思った。
いままでにない新しいものになると確信したね」と語っている。
マッキノンに、クリスティン・ウィグ、メリッサ・マッカーシー、レスリー・ジョーンズと最強のコメディエンヌが贈る、笑いあり、ワクワクあり、アクションもありの本作は、まさに夏のアトラクション・エンタテイメントといえそうだ。