くらし情報『【インタビュー】福原かれん、映画デビュー作でウィル・スミスと共演「大きなプレッシャー」』

2016年9月7日 21:50

【インタビュー】福原かれん、映画デビュー作でウィル・スミスと共演「大きなプレッシャー」

と言う。「私がかれんの立場だったら、これだけの俳優が揃っていたら、撮影現場は脅威に感じるだろうね。事実、いまから20年以上前になるけれど、私の初めての映画の現場はストッカード・チャニングとドナルド・サザーランドと共演した『私に近い6人の他人』。自信なんてまったくなかったし、現場は恐ろしかったよ。ちゃんと演技ができるか心配で…心配し過ぎて気持ち悪くなって、家に帰ると具合が悪くなったり(苦笑)。それに比べて、かれんは本当に凄い」と彼女を賞賛し、自分を謙遜するところがウィル・スミスの人としての素晴らしさだ。映画デビュー後まもなくドル箱スターとなり、いまも第一線で活躍、やはり大スター。
そんな世界の大スターですら驚く世界感が『スーサイド・スクワッド』にはあると言う。
ひとつは、『エンド・オブ・ウォッチ』『サボタージュ』『フューリー』といった作品を監督してきたデヴィッド・エアーがメガホンを取っていることだ。「コミックの世界に彼がどういうビジョンを持ち込むのか、とても興味深かった」とウィル・スミスの興味も膨らんだ。たとえば、キャラクターそれぞれのコスチューム──。

「ジョーカーにしても、この『スーサイド・スクワッド』のジョーカーはロックスター風なんだ!しかもブラックミュージックをベースにしたキャラクターになっていて、ローマ法王の指輪のようなものを着けていたりする。

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