2016年9月10日 12:30
コリン・ファース、英国スーツ紳士のお誕生日記念! 今秋の“コリン祭り”を徹底比較
『シングルマン』でヴェネチア国際映画祭男優賞を受賞し、アカデミー主演男優賞に初ノミネート、『英国王のスピーチ』で見事アカデミー賞を受賞した英国俳優コリン・ファース。大ヒットした『キングスマン』で見せたキレキレアクションと凛々しいスーツ姿にはメロメロになってしまう女性も続出し、日本では“コリン旋風”が巻き起こった。
このほど、9月10日に56歳(!)の誕生日を迎えることを記念して、コリンがこの秋、相次いで出演する『ベストセラー編集者パーキンズに捧ぐ』と『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』を徹底比較、2作品から初出し画像も解禁となった。
◆やっぱりスーツ姿はかっこいい!レトロなスーツvsモダンなスーツ、どちらも楽しめる
『英国王のスピーチ』や『キングスマン』などで、そのスーツ姿が印象的なコリン。『ベストセラー編集者パーキンズに捧ぐ』では、1920年代のニューヨークが舞台であるため、主人公のマックスウェル・パーキンズとしてクラシカルなスーツスタイルを披露している。当時の古着をリメイクして作られたこだわりの衣装で、特徴的な中折れ帽は、カリスマ編集者という“できる男”を象徴しているかのよう。