2016年9月21日 12:30
『ブリジット・ジョーンズの日記』最新作、世界で大ヒットスタート!
レニー・ゼルヴィガー演じるアラフォーになったブリジットが、人生最後(?)のモテ期を迎えるシリーズ最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』。このほど、日本に先駆けて公開された本作が世界24の国と地域で週末興行収入ランキング第1位を獲得、本国英国ではロマンティック・コメディ史上No.1のオープニング成績を記録したことが分かった。
アラフォーになったいまも、なぜか独身のブリジット(レニー・ゼルウィガー)。かつて愛したダニエル(ヒュー・グラント)はなんと飛行機事故で死去、5年前に別れた元カレのマーク(コリン・ファース)にはすでに妻が…。一方、新進IT企業社長のナイスガイ、ジャック(パトリック・デンプシー)との新たな出会いが訪れ、ブリジットは再び、2人の男性の間で揺れ動くことに――。
恋もキャリアも大事という“崖っぷち”アラサー大人女子を描き、世界中の女性たちの心を掴んだ『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの11年ぶりの新作となる本作。幸せを手にしたはずのブリジットに、あれから何があったのか!?
日本でも大きな注目を集めている本作が、先週末に北米をはじめ40の国と地域で公開。