2016年10月23日 17:00
50代になったTHE YELLOW MONKEY、怒濤の4か月に密着「情熱大陸」今夜
様々な分野の第一線で活躍する人物に迫るドキュメンタリー番組「情熱大陸」。その10月23日(日)放送回に、今年1月に15年ぶりの集結を発表、先日実に15年ぶりとなるシングル「砂の塔」をリリースしたロックバンド「THE YELLOW MONKEY」が登場する。
ボーカル/ギター担当の吉井和哉(よしいかずや)、ギター担当の菊地英昭(きくちひであき)、ベース担当の廣瀬洋一(ひろせよういち)、ドラム担当の菊地英二(きくちえいじ)の4人編成の「THE YELLOW MONKEY」は、1992年“申年”にメジャーデビュー。ライブが人気となり1995年日本武道館ワンマンを開催すると、5thアルバム『FOUR SEASONS』がオリコン1位を獲得。一躍トップアーティストの仲間入りを果たすと「JAM」「LOVE LOVE SHOW」などヒット作を連発。
洋楽バンドの香り漂う風貌と豪快かつ緻密な演奏、つい口ずさみたくなるメロディーラインと心に響く歌詞でCD総売上が累計1000万枚以上を記録。年間113本のライブで55万人を動員、その経済効果は100億とも言われた日本を代表する伝説的ロックバンドである彼らだが、2001年に活動休止、2004年の“申年”に解散して約12年。