2016年11月1日 08:15
【新テラハ】プロデューサーに聞いた「テラスハウス」というリアリティ・ショー
フジテレビ / イースト・エンタテインメントが制作する人気リアリティ・ショー「テラスハウス」の新シーズンが本日11月1日(火)より「FOD」と「Netflix」で配信を開始した(テレビ放送はフジテレビ系で11月28日から)。舞台はハワイ。これまで湘南、東京と日本の地で若い男女のさまざまな人間模様を描いてきたが、今回、シリーズとして初めて海外へ舞台を移し、そこで生活していく6人の男女も、国籍はさまざまだ。これらの新たな試みについて、番組チーフプロデューサーに話しを伺った。
新シーズンクランクイン直後に現地のハワイにて取材が行われた。青い空、青い海…その言葉通りのこの場所は、美しい自然と陽気な人々でにぎわうリゾート地。ビーチを見下ろす高台にある今回の新住居を訪れ、まだ共同生活を始めて2日目の新メンバー6人と顔を合わせた。いままでのシリーズでも没個性なメンバーはいなかっただろうが、今回はひと目見たその容姿からも強いインパクトを感じさせた。
番組チーフプロデューサーの太田大氏、松本彩夏氏に、今シーズンの新たな試みについて尋ねた。
「最初に湘南、そして東京とやってきて感じたのは、海があるリゾート感というか“ゴキゲン”さが東京にはなかったなと。