トニ・コレット誕生日に“親友”ドリュー・バリモアも祝福!『マイ・ベスト・フレンド』
平原綾香の楽曲「STAR」が日本版テーマソングに起用されていることも話題の映画『マイ・ベスト・フレンド』。本日11月1日は、本作でドリュー・バリモアとW主演を務める、演技派女優トニ・コレットの44歳の誕生日。共演を機にプライベートでも親交を深めたドリュー、夫役を演じたドミニク・クーパー、監督のキャサリン・ハードウィックから、トニへのコメントと新場面写真が到着した。
ローティーンのころから大親友のミリーとジェス。あるとき、2児の母となったミリーに乳がんが見つかり、同じころジェスには妊娠が発覚。不妊治療を続けてきたジェスは母となる喜びを誰よりもミリーと分かち合いたいが、彼女にはどうしても打ち明けられずにいた。相手を想うがゆえに言葉にできないことがふえていく、2人の友情のゆくえは――。
女性同士の熱く、深い友情を女性監督ならではの視点で描き、“女ともだちあるある”が随所に散りばめられた本作。
本作で、常に親友ジェスの1歩先を行き、キャリアと家庭を両立させてきたものの、乳がんが発覚するミリーを演じているのが、トニ・コレットだ。
ニコール・キッドマン、ケイト・ブランシェット、ナオミ・ワッツなど、人気実力共に有するオーストラリア出身の女優が多い中、トニもまた、体重を大幅増量して挑んだ自国のコメディ映画『ミュリエルの結婚』(’94)