2016年12月6日 12:30
強い女“アリス”に大粒の涙! その訳とは…『バイオハザード:ザ・ファイナル』
日本発の人気ゲームをミラ・ジョヴォヴィッチ主演で実写映画化した、『バイオハザード』シリーズ最後となる最新作『バイオハザード:ザ・ファイナル』。この度、シリーズ史上初解禁となるミラ演じるアリスが大粒の涙を流す画像が到着した。
「48時間で人類は滅びる」とレッドクイーンに告げられるアリス。彼女の前に絶望的な数のアンデッドが現れ地上を埋め尽くしていく。人類滅亡のカウントダウンが始まったのだ。アリスはすべての物語がはじまった地=ラクーンシティへ戻る。世界をアンデッド化してきた宿敵アンブレラ社との壮絶なラストバトル。人類の命運はアリスに託された…。
そして、ついに明かされるアリスの秘密とは――。
2002年に初めてスクリーンに登場して以来、1作ごとにスケールとパワーを増殖させ、世界を熱狂の渦に包んできた本シリーズ。物語の発端となったのは、ラクーンシティにある超巨大製薬企業アンブレラ社の地下研究施設「ハイブ」で密かに開発していた生物兵器「T-ウイルス」が飛散したことから始まり、シリーズが進むにつれ、世界がアンデッド化していった。本作では、ミラ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との最後の戦いを、シリーズ最高のスケールで描く。