くらし情報『宮野真守、「ママが来たよ」を披露! 女性ファン歓喜の悲鳴にご満悦』

2016年12月22日 12:20

宮野真守、「ママが来たよ」を披露! 女性ファン歓喜の悲鳴にご満悦

Photo by cinemacafe.net

映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の“応援上映”が12月21日(水)、東京・新宿バルト9で行われ、上映後に日本語吹き替え版声優で主人公ニュート・スキャマンダーを演じた宮野真守、ヒロインのティナを演じた伊藤静が舞台挨拶に登壇した。

応援上映といえば上映中のコスプレ、声援、フラッグ、サイリウムなどがOKな劇場イベントとして人気が定着しているが、ハリウッド映画としては異例の実施。上映直後の熱気に、ニュートの衣装を身にまとった宮野さん、そして伊藤さんも圧倒された様子で「こういう風に映画を楽しむ時代になったんですね。非常にびっくりしましたし、すごいなと思います」(宮野さん)、「この盛り上がりは、貴重な体験」(伊藤さん)と驚きの声をあげていた。

舞台挨拶では宮野さんが、魔法動物の一種である“オカミー”をあやすシーンを再現。「はいはい、いま行くよ。ホラ、いい子だね。ママが来たよ!」と甘くささやくと、客席の女性ファンからは歓喜の悲鳴が。
その大きさに、宮野さんは「レスポンス、いいですねえ~」とご満悦。また、特に難しかった呪文は「石になれ」を意味する“ペトリフィカス・トタルス”だったそうで、「何度も録りなおしました」

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