くらし情報『心臓発作で入院中だったキャリー・フィッシャー、60歳で死去』

2016年12月28日 10:13

心臓発作で入院中だったキャリー・フィッシャー、60歳で死去

Photo by cinemacafe.net

『スター・ウォーズ』シリーズのレイア姫を演じたキャリー・フィッシャーが27日朝(現地時間)、ロサンゼルスで亡くなった。享年60。

キャリーは23日(現地時間)にロンドンからロサンゼルスへ向かう飛行機内で着陸15分前に心臓発作を起こし、心停止状態となった。着陸後、UCLA医療センターに緊急搬送されていた。

容態は深刻だったが、25日(現地時間)にはキャリーの母親であるデビー・レイノルズがFacebookで「私の娘、キャリー・フィッシャーは集中治療室で安定した状態です。もし何か変化がありましたら、家族が情報をシェアします。彼女の友人とファンであるすべてのみなさん、祈ってくれて感謝します」と投稿していた。

家族のスポークスマンがキャリーの娘、ビリー・ラードの声明を発表した。
「深い悲しみとともに、ビリー・ラードは愛する母親キャリー・フィッシャーが今朝8時55分に亡くなったことを報告します」「彼女は世界に愛され、深く惜しまれるでしょう。私たち家族全員、みなさんのお気持ちと祈りに感謝いたします」と24歳のビリーはコメントしている。

キャリーは回顧録「The Princess Diarist」

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