2017年1月9日 16:00
【特別映像】アジアのイケメン俳優たちが体当たり演技!『疾風スプリンター』
いま、日本でも愛好者が続出している自転車。1月7日からは、アジアを代表するイケメン俳優たちがスタントなしで、命がけの自転車レースシーンに挑む『疾風スプリンター』が公開中だ。このほど本作から、思わず手に汗握る、緊張感がハンパない“疾走”の本編映像がシネマカフェに到着した。
“チーム・ラディアント”は、チョン・ジウォンをエースとする自転車ロードレースチームの強豪。そこへ、アシストとして所属することになったチウ・ミンとティエン。互いにエースの座を目標に切磋琢磨しながら、アシストとして力を発揮し、同時に友情も深めていった。そして、ジウォン、ミン、ティエンの3人は、ラディアントを引っ張る主力選手として力を合わせ、ライバルの“チーム・ファントム”の妨害にもひるむことなく、台湾各地で連戦を繰り広げていった。そんな中、チームが資金難で運営が立ち行かなくなる。
そのため、3人はそれぞれ別のチームに移り、エースとして競い合うことになるが――。
近年、映画界でも自転車ブームは拡がりつつあり、「海賊」と呼ばれたロードレース選手を追ったドキュメンタリー『パンターニ 海賊と呼ばれたサイクリスト』(‘14)、大ヒット漫画のオリジナル長編『劇場版 弱虫ペダル』(’15)