2017年1月12日 12:30
ピース・綾部、NY挑戦を決めた心境を重ね主人公に共感『ミス・ぺレグリン』
『アリス・イン・ワンダーランド』シリーズや『チャーリーとチョコレート工場』のティム・バートン監督が手掛ける待望の新作『ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち』。この度、本作のTVスポットが到着し、応援隊長に就任した「ピース」が映画について熱く語った。
フロリダで生まれ育ったジェイクは、周囲に馴染めない孤独な少年。そんな彼の唯一の理解者である祖父が謎めいた死を遂げた。祖父の遺言に従って小さな島を訪れたジェイクは、森の奥で古めかしい屋敷を発見。そこには、美しくも厳格なミス・ペレグリンと空中浮遊能力を持った少女や、いたずら好きな透明人間の男の子、常に一緒に行動する無口な双子、後頭部に鋭い歯を持つキュートな女の子など、まさに“キミョかわいい”(=奇妙でかわいい)少年少女たちが住んでいた。やがて彼らと心を通わせ、夢のような時間を過ごしたジェイクは、自らに宿った、ある“力”に気づき、屋敷に迫る恐るべき脅威に立ち向かっていくのだった――。
2月の日本公開に先駆け、すでに全米では公開されており、バートン監督作品としては、初登場1位を獲得した7作目の作品となった。
キャストには、ミス・ペレグリン役のエヴァ・グリーンを始め、主人公・ジェイク役のエイサ・バターフィールド、そのほかエラ・パーネル、サミュエル・L・ジャクソンらが出演する。