“『ドライヴ』を越える衝撃”、“レフン版『ブラック・スワン』”ともいわれる現在公開中の『ネオン・デーモン』。公開週ではミニシアターランキング1位を獲得し、全国で満席続出という大盛況ぶりの中、SNSでは賛否分かれるクチコミで騒然となっている。そんな本作で主演を務めるエル・ファニングのみならず、姉ダコタ・ファニングも美しく成長を遂げている。
ハリウッドセレブの美女姉妹としては、メアリー=ケイト&アシュレイに女優のエリザベスのオルセン姉妹や、ケンダル&カイリー・ジェンナーに父親違いのカーダシアン姉妹などが知られている。その中でも、いま一番ホットなのが、このエルとダコタのファニング姉妹だろう。
ソフィア・コッポラ監督の『SOMEWHERE』、J.J.エイブラムス監督の『SUPER8/スーパーエイト』などで注目を集め、ディズニー『マレフィセント』のオーロラ姫で大ブレイクしたエル。その透明感あふれる奇跡のような美しさで世界中を魅了し、本作を手掛けたニコラス・ウィンディング・レフン監督も「カメラが恋する美しさ」と絶賛を贈る。
また、4つ歳の離れた姉ダコタは『I am Sam アイ・アム・サム』で世界中を感動の渦に巻き込み、その類まれなる才能は当時、数々の映画祭で高い評価を受けた。