2017年1月23日 20:00
【ディズニー】15周年のシーでキャスト約16,000人が“ゲスト”に!「サンクスデー」開催
1月17日、閉園後の東京ディズニーシーにて、一年に一度だけ閉園後のパークを貸し切って、上司が日頃の感謝の気持ちを込めてキャストをおもてなしするイベント、「サンクスデー」が開催!東京ディズニーリゾートにかかわる対象キャストの約24,000人のうち、約16,000人が“ゲスト”として来園。セレモニーには、ディズニーの仲間たちも駆けつけた。
■「サンクスデー」――閉園後のパークで上司がキャストをもてなす大規模イベント
「サンクスデー」とは、上司である役員や社員がキャストとして、ゲストである準社員(キャスト)を温かく出迎え、日頃の感謝を伝えるイベントのこと。キャストの皆さんにとっても、改めてゲストとしてパークを訪れることでゲストの気持ちを考え、初心に戻る貴重な機会となる特別なプログラムだ。昨年は東京ディズニーランドを貸し切って開催したが、今年は開園15周年記念イベント、「東京ディズニーシー15周年“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”」を開催中の東京ディズニーシーにて実施。約16,000人強のキャストが参加した。
■社長がハイタッチでお出迎え!過去のショーの楽曲を流す心憎い演出も!
20時頃パークが再オープンすると、日頃キャストの皆さんが着用しているコスチュームを着た上司の皆さんが、ハイタッチでお出迎え!社長の上西京一郎さんもカストーディアルキャストのコスチュームに身を包み、笑顔でおもてなし。