くらし情報『オーナーに訊く“毎日食べても飽きない”秘密とは?コッペパン専門店「えびすぱん」』

2017年3月16日 15:00

オーナーに訊く“毎日食べても飽きない”秘密とは?コッペパン専門店「えびすぱん」

Photo by cinemacafe.net

コッペパン専門店「えびすぱん」が3月3日、恵比寿1丁目に誕生した。オープンから1週間が経ち、11時の開店と同時に、近隣に住む人やビジネスパーソンが続々とコッペパンを求めて集まってくる。その人気の秘密は?

一見してバー?ビストロ?と思わせるウッディなカウンター付きのエントランス。トレンディな飲食店が軒を連ねる恵比寿の街に相応しいお洒落な店構えだ。黄色い看板に丸い円(メニューに使用されてるこだわりの卵をモチーフにしている)。ひらがなで書かれた店名は「えびすぱん」。コッペパン専門店は恵比寿では初となる。

コンセプトは“まちのパン屋さん”。
店内ではシェフがコッペパンに挟む具を1からハンドメイドし、ラインナップはシンプルでありながらもスイーツ系から総菜系まで常時20種類と豊富だ。コッペパンの価格は1つ180円~とリーズナブル。サイドメニューのスープ(「伊藤農園の野菜たっぷりの日替わりスープ」200円)やデリ(「伊藤養鶏場・農園から直送の日替わりサラダ」200円)、ドリンクのコーヒー(ホット 100円)と合わせても400~600円。1コイン感覚の手軽さは、ランチ激戦地の恵比寿界隈でも新鮮だ。

お店の看板メニューは、味わい深い卵がたっぷり詰まった「えびすぱん」

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