くらし情報『本郷奏多、“GANTZタッグ”で贈る『いぬやしき』に自信!「日本を代表するSFアクション作品に」』

2017年3月17日 17:00

本郷奏多、“GANTZタッグ”で贈る『いぬやしき』に自信!「日本を代表するSFアクション作品に」

Photo by cinemacafe.net

木梨憲武が16年ぶりに映画主演を務め、佐藤健が“初”の悪役に挑戦する映画『いぬやしき』。“原作・奥浩哉×監督・佐藤信介”という『GANTZ』タッグが再び実現する本作に、実写版映画『GANTZ』でも大活躍した若手俳優・本郷奏多が出演。このほど、本郷さんからコメントが到着した。

主人公は妻と高校生の娘、中学生の息子をもつ定年間際のサラリーマン犬屋敷壱郎(58)。家ではうだつの上がらない父親で、覇気もなく、実年齢より老けていて娘の友人からは「おじいちゃん」だと勘違いされるほどの弱々しい見た目。ある日、犬の散歩中に謎の事故に巻き込まれた犬屋敷が目を覚ますと、見た目は変わらないまま、身体の中が未知の機械で出来たサイボーグになっていた。自分の身体が機械となったことを自覚した犬屋敷は、信じられないほどの破壊能力や生物を治癒する能力を手に入れたことに気づく。その能力を人助けに使うことで、自分の存在意義を見出すようになり、「生」を実感していく。


一方、犬屋敷と同じく事故に巻き込まれ、同じ能力を手に入れた獅子神は、悪事に手を染めていき、人の「死」を見ることによって、自分の「生」を実感していく。やがて、獅子神は自分に敵対する総ての人間を殲滅するため動き出す。

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