2017年4月29日 20:45
ディズニー『美女と野獣』ライブ・オーケストラが世界初演!昆夏美&山崎育三郎の生熱唱も
映画本編を「東京フィルハーモニー交響楽団」によるフルオーケストラ生演奏と合わせて楽しむ、ディズニー『美女と野獣』ライブ・オーケストラが4月29日(土)、東京国際フォーラム ホールAで世界初演を迎え、即完チケットを手にした幸運な5,000人が駆けつけた。
4月21日(金)に全国で封切られ、26日(水)の時点で早くも動員151万1,620人、興収21億3,930万円という「アナ雪」超えのペースで大ヒット中の実写版『美女と野獣』。そんな本作が、ニコラス・バック指揮のもと、90名の「オーケストラ東京フィルハーモニー交響楽団」が、巨大なスクリーンに映し出される映像に合わせ、サウンド・トラックを忠実にシンクロ演奏する“シネオケ”で上映された。
ちなみに、劇場公開中のディズニー映画作品での開催は世界初。関係者によると約5,000枚のチケットは即完だったそうで、上映後にはスタンディング・オベーションが巻き起こった。
さらにこの日は“アンコール”として、プレミアム吹き替え版でベルを演じる昆夏美、野獣役の山崎育三郎がサプライズで登場。デュエットで「愛の芽生え」「美女と野獣」、山崎さんが「ひそかな夢」