2017年6月22日 16:00
アンセル・エルゴート、“ベイビー”なのに超絶クール!胸キュンギャップ映像入手
アンセルは、「ベイビーは“逃がし屋”なんだ。犯罪組織に無邪気な若者がいるんだ」と主人公の設定を紹介する。そんな“無邪気な若者”が、iPodのプレイリストから選曲し、ひとたびハンドルを握ると、その見た目からは想像がつかないほどのドライビングテクニックを見せる。特に、真っ赤なスバル・インプレッサがアトランタの街を駆け抜けるシーンは要注目。
また、アンセルは本作で“パルクール”にも挑戦。191cmの長身と長い手足を生かしながら、街中の柵や車を飛び越えたり、エスカレーターの手すりを滑り降りたりと、彼の軽やかなアクションシーンも楽しむことができるほか、リリー演じる運命の女性デボラとの情熱的なキスシーンもちらり…。
さらに、子どものころの事故が原因で、音楽が生活の一部となっているベイビー。「映画全体が彼のサウンドトラックになる」とアンセルが語るように、ベイビーが選ぶ音楽が本作の重要な要素となっていることもわかる。
アンセルのベイビーフェイスとクールなアクションのギャップに胸キュンすること間違いなしの本映像で、その一端を確かめてみて。『ベイビー・ドライバー』は8月19日(土)新宿バルト9ほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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