くらし情報『【予告編】カンヌからパリへ…素敵な旅から見えてくる人生へのメッセージ『ボンジュール、アン』』

2017年6月24日 12:00

【予告編】カンヌからパリへ…素敵な旅から見えてくる人生へのメッセージ『ボンジュール、アン』

Photo by cinemacafe.net

フランシス・フォード・コッポラ監督の夫人エレノア・コッポラが、自身の体験を基に脚本を執筆し、初めて長編実写作品のメガホンをとった『ボンジュール、アン』。このほど、フランスの優美な風景と美食が誘う旅に、監督からのメッセージが詰まった予告編が到着した。

本作は、人生の岐路に立つ女性が、思いがけない旅で“忘れていた自分”と出会うまでを描き、新たな一歩を踏み出す勇気と元気をくれる物語。本作のメガホンをとるのは、巨匠フランシス・F・コッポラを妻として支えると共に、ドキュメンタリー監督として『ハート・オブ・ダークネス/コッポラの黙示録』でエミー賞をはじめ数々の賞を受賞した経験を持つ、エレノア。80歳にして見事な長編劇映画監督デビューを果たした。

このたび届いた予告編では、夫(アレック・ボールドウィン)とカンヌ国際映画祭にやって来たアン(ダイアン・レイン)だったが、耳の具合が悪くなり、飛行機をキャンセルして、夫のビジネスパートナーであるフランス人のジャック(アルノー・ヴィアール)と車でパリへ向かうことになる。

たった7時間の旅の予定だったにも関わらず、ジャックは「パリは待たせておく」と言っては、次々とアンを美味しい食事やワインの店、観光名所へと連れ回す。

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