くらし情報『「この物語は“美女と野獣”なの」『フィフティ・シェイズ・ダーカー』原作者が明かす』

2017年6月25日 16:00

「この物語は“美女と野獣”なの」『フィフティ・シェイズ・ダーカー』原作者が明かす

Photo by cinemacafe.net

原作は世界累計発行部数1億部超えのベストセラー、その実写化として全世界興収5億7千万ドル以上の大ヒットとなった『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の続編『フィフティ・シェイズ・ダーカー』。このほど、原作者のE L ジェイムズが、禁断の第2章となる本作について「私にとってはこの物語は典型的な“美女と野獣”」と明かし、その言葉を象徴するような本編映像がシネマカフェに到着した。

アナへの特別な愛情に気づいたグレイが、特殊なルールを設けず純粋にアナを愛することを約束し、復縁に至る本作。しかし、予期せぬ危機が2人に襲いかかり、またもやアナは、第1章で感じたような不安に駆られていく。今回到着したのは、歪んだ愛し方しか知らなかった“野獣”が“美女”に純愛を誓う…そんなグレイとアナの愛の姿が垣間見える本編映像だ。

「私は怖いの。あなたがいままで手に入れてきたものを、私は絶対にあなたにあげられない」と明かすアナ。グレイは「あんなマネは二度としないと誓った。
僕にとって君はかけがえのない存在だ」と優しい眼差しで応じる。そして、気持ちが動転しているアナの手を取ると、自身の胸元に押し当て「これが僕だ。僕の全て」

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