くらし情報『【予告編】『猿の惑星』は“聖戦”へ! A・サーキス「シーザーはどこまでも自分を追い込む」』

2017年6月29日 12:00

【予告編】『猿の惑星』は“聖戦”へ! A・サーキス「シーザーはどこまでも自分を追い込む」

Photo by cinemacafe.net

前作から2年。高度な知能を得た猿たちの反乱、人類の文明崩壊、そして猿と人類の戦争という衝撃的なストーリーを描き、大反響を呼んだ『猿の惑星』シリーズの最新作『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』の公開日が、10月13日(金)に決定。待望の予告編も到着した。

『創世記(ジェネシス)』『新世紀(ライジング)』に続き、『聖戦記(グレート・ウォー)』と命名された本作。ついに、地球の支配者が変わりゆく激動の歴史のうねりがクライマックスを迎える。カリスマ的な主人公のシーザー(演:アンディ・サーキス)が、リーダーとしての使命感と、家族を奪われた復讐心の狭間で葛藤するドラマを核にした映像世界には、観る者の胸を締めつけるエモーションが息づく。

このたび到着した映像で、特に注目すべきは、先日のポスターでも明らかになった謎めいた少女ノバ(アミア・ミラー)、そして人類側の兵士のリーダー格と思われるJ.ウェズリー・マッカロー大佐(ウディ・ハレルソン)という2人の人間。ノバが猿たちと心を通わせているように見て取れる一方、大佐に対してシーザーは「戦う覚悟はできている」と決意の表情を向けている。
少女ノバと猿たちの関係は?猿と人間の戦いだけでないドラマも予感させる。

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