2017年7月17日 10:00
トム・ホランドにアンセル・エルゴート…乙女ゴコロをくすぐる“マスコット系男子”に注目
第2次世界大戦中、フランス・ダンケルクを舞台に、ドイツ軍に包囲された英仏両軍の兵士・約40万人の脱出作戦を描く本作。『ダークナイト』シリーズや『インターステラー』などのクリストファー・ノーラン監督が、初めて実話の映画化に挑んだことが話題だが、トム・ハーディら豪華キャストの中で主人公を演じるのは、皿洗いをしながらオーディションに通っていたという新星フィオン・ホワイトヘッド。映画初出演で異例の大抜擢を受けた、ノーラン監督も絶賛する“シンデレラボーイ”は、初々しさを感じさせつつも、どことなく“昭和”の香りを感じさせる(!?)渋さを持ち合わせたイケメン俳優。
今後の活躍にも期待大だ!
■その笑顔、守りたい!?マスコット系男子の大本命!
トム・ホランド/『スパイダーマン:ホームカミング』(8月11日公開)
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に本格参戦し、スパイダーマンとアイアンマンとの競演で話題となっている新シリーズ『スパイダーマン:ホームカミング』。本作では、新スパイダーマン/ピーター・パーカーを演じた“トムホ”ことトム・ホランドの魅力が炸裂。ピーターは、ふだんは親友とワルふざけをし、いじめっこにはからかわれながら、気になる女子への淡い思いは胸に秘めるという、どこにでもいそうな普通の15歳の男子高校生。