くらし情報『野村周平「ほん怖」初登場! 「読んでいて普通に怖かった」』

2017年8月1日 15:00

野村周平「ほん怖」初登場! 「読んでいて普通に怖かった」

Photo by cinemacafe.net

『ちはやふる』シリーズや『サクラダリセット』『帝一の國』『22年目の告白―私が殺人犯です―』と話題作への出演が続く人気若手俳優の野村周平が、8月19日(土)放送の「ほんとにあった怖い話-夏の特別編2017-」に出演することが決定。野村さんが「ほん怖」に出演するのは今回が初となり、「子どものころからいつも見ていた番組なので、すごくうれしかった」と喜びを語っている。

日本中から届いた本当に起きた心霊現象や不思議な体験を、忠実にドラマで再現し放送する「ほんとにあった怖い話」、通称「ほん怖」。今回は全5話での放送となっているようで、先日は「NEWS」手越祐也出演のドラマ「或るマンション」の放送が発表されたが、野村さんが出演するドラマは「箱」。

本作で野村さんが演じるのは、旧家の古い蔵の解体作業を依頼された工務店勤務の間宮和幸。百年以上開いていないという先祖代々守られてきた蔵には、様々なものが入っていたが、2階にポツンと一つだけ箱が置いてあった。その箱は蓋も開け口も見つからず、なぜかガサガサと音がするだけ。さらに箱の写真を撮影してみると、そこには白い光の点や細い光の線が映り込んでいた。
解体の依頼者である家主に箱のことを尋ねても、「引き取ってくれ」

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