くらし情報『佐藤健、朝ドラ初挑戦!ヒロインの幼馴染み役に「支えるのが僕の役割」』

2017年8月22日 14:59

佐藤健、朝ドラ初挑戦!ヒロインの幼馴染み役に「支えるのが僕の役割」

Photo by cinemacafe.net

8月22日(火)NHK放送センターにて、永野芽郁がヒロインを務める平成30年前期の連続テレビ小説「半分、青い。」の主な出演者発表会見、岐阜・故郷編が行われた。会見には、永野さんをはじめ、出演者として、松雪泰子、佐藤健、滝藤賢一、風吹ジュン、中村雅俊、原田知世、谷原章介、余貴美子ら全9名が出席した。

「半分、青い。」は90年代~00年代にかけて「あすなろ白書」、「ロングバケーション」など、数々の大ヒットドラマを生み出した、通称“恋愛の神様”と呼ばれる北川悦吏子が脚本を担当。大阪万博の翌年、1971年に生まれ、小学生のときに病気で方耳を失聴した鈴愛(永野さん)が、持ち前のユニークな感性を生かして少女漫画家を目指し、バブル真っ只中の東京でもまれ、結婚や出産、離婚を経験する人生を描き出す。


佐藤健/連続テレビ小説「半分、青い。」出演者発表会見
鈴愛の幼なじみ・萩尾律を演じる佐藤さんは、「北川さんに、これはラブストーリーだけどラブストーリーじゃない。恋愛じゃない、恋愛をするタイミングを逃してしまったふたりで、でも恋愛を超越した何かによって結ばれている姿を描きたい、と言われたんです。強い絆で結ばれているようなので、永野さんと共に愛の形を見つけていきたいと思います」

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