ナット・ウルフは“夜神月”に負けないハイスペック男子!? Netflix版『デスノート』
大場つぐみ(原作・原案)と小畑健(作画)による人気コミックをハリウッドで実写映画化し、Netflixを通じて世界190か国へ同時配信されている『Death Note/デスノート』。このほど、原作の夜神月役に当たる主人公ライト・ターナーを務めたナット・ウルフのキャスティング秘話が明らかとなった。
『サプライズ』『ザ・ゲスト』、『ゴジラVSコング』(原題/2020年公開予定)のアダム・ウィンガードが監督を務めた本作。主人公ライト・ターナーを演じているのは、カーラ・デルヴィーニュ共演『ペーパータウン』や全米No.1ヒットになった『きっと、星のせいじゃない。』など青春ラブストーリーに出演し、いまハリウッド期待の若手No.1と注目されているナット・ウルフ。
ナットのキャスティングに関してプロデューサーを務めたジェイソン・ホッフスは、「ライトはときに感傷的で脆く、そうかと思えば次の瞬間には残忍にもなれる少年です。ナットにはそんなライトの複雑な内面を表現できると思ったのです。映画の全体を通して、ライトが正義でない行動をとり始めた後も、視聴者は彼の中に人間くささを感じるはずです」と語り、その演技力を絶賛。