ジョージ王子、父・ウィリアム王子に手を引かれて初登校!

木曜日、ウィリアム王子に手を引かれてジョージ王子が「トーマス・バタシー校」に初登校した。第3子を妊娠中のキャサリン妃は姿を現さず、広報担当者は「People」誌に「残念ながら、キャサリン妃は体調がすぐれず、ジョージ王子の初登校に付き添うことができません。ウィリアム王子は予定通りにジョージ王子を見送ります」と伝えた。ウィリアム王子によれば、ジョージ王子の初日は「うまくいった」とのことだ。

これから長期間に渡って共に過ごすクラスメートとの初対面を果たしたジョージ王子。「トーマス・バタシー校」の校長はジョージ王子を「特別扱いはしないし、ほかの児童と同じ」と言っていることから、ジョージ王子は学校内で「殿下」、「王子」ではなく、シンプルに「ジョージ」と呼ばれることになるようだ。名字は、父がケンブリッジ公ウィリアム王子であることから、「ケンブリッジ」と名乗ることに。ジョージ王子の通学カバンにも「ジョージ・ケンブリッジ」のネームタグが付いているのが確認されている。

ウィリアム王子とヘンリー王子は、父のチャールズ皇太子がウェールズ公であることから、学生時代は「ウィリアム・ウェールズ」、「ヘンリー・ウェールズ」