原田泰造、“父性”と“男性”揺れる心情を体現『ミッドナイト・バス』予告編公開
直木賞候補作となった伊吹有喜の小説を原作に、原田泰造主演で完全映画化した『ミッドナイト・バス』。この度、本作のゆったりとした情緒深い空気感を意識して作られたという、本作の予告編が公開された。
■あらすじ
バツイチ中年男の高宮利一(原田泰造)は、新潟~東京間を走る長距離深夜バスの運転手。東京で定食屋を営む恋人・志穂(小西真奈美)との再婚を考えていた矢先、息子の怜司(七瀬公)が東京での仕事を辞め、帰ってくる。娘の彩菜(葵わかな)は友人とマンガやグッズのウェブショップを立ち上げ、実現しそうな夢と結婚の間で揺れていた。そしてある夜、利一が運転する新潟行きのバスに、16年前に別れた妻・美雪(山本未來)が乗り合わせる。16年の長い時を経て、やるせない現実と人生の不安が、再び、利一と美雪の心を近づける。母の出現に反発する彩菜、動揺する怜司。
突然の思いがけない再会をきっかけに、停まっていた家族の時間が、また動き出す──。
■キャスト陣発表!
主演の原田さんが演じるのは、新潟と東京を行き交う深夜高速バスの運転手・高宮利一。関越トンネルを挟んで「父性」と「男性」を往ったり来たりする難しい役柄を見事に演じきっており、また撮影に先立って大型自動車免許を取得、吹き替えなしで関越道を自走するシーンは必見だ。そして監督を務めたのは、東陽一、藤田敏八、大林宣彦、原田眞人、エドワード・ヤン、根岸吉太郎といった錚々たる名匠の作品で助監督経験を積んできた竹下昌男。自身の長編映画初監督作品にして原田さんの初主演映画『ジャンプ』以来、原田さんとは2度目のタッグとなった。
さらに、主人公の元妻で、かつて残してしまった子どもへ負い目を感じつつも利一の優しさに心乱れる加賀美雪役を山本未來。ひたむきに利一を想う天真爛漫な恋人・志穂役を小西真奈美。幼い頃置き去りにした母を許せず葛藤する兄妹を、七瀬公と葵わかな。
そして、長塚京三が認知症を患う美雪の父・山辺敬三役を演じている。
■予告編公開
今回到着した予告編では、主人公がバスを運転しているシーンからスタート。主人公の息子、娘、元妻…登場人物たちが次々と映し出され、「トンネルを抜けると男で、新潟に戻ると父親」をキーワードに、主人公の揺れる心情が表現されている。撮影はほぼ全編新潟でロケが敢行され、白鳥の郷や雪景色など、新潟の美しい風景も見どころだ。
また本作の音楽は、『北のカナリアたち』で第36回日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞したヴァイオリニスト・川井郁子が担当。このほど彼女が担当した劇判音楽も初解禁。「ミッドナイト・ロード」というタイトルが付けられた穏やかで憂いのあるメインテーマは、川井さんの7年ぶりとなるオリジナルアルバム「LUNA」に収録される。
『ミッドナイト・バス』は2018年1月20日(土)より新潟先行公開、27日(土)より有楽町スバル座ほか全国にて公開。
川井郁子オリジナルアルバム「LUNA」は11月1日(水)リリース。
(cinemacafe.net)
提供元の記事
関連リンク
-
CHANEL&Brioniが全面協力、グレン・パウエル&マーガレット・クアリーのファッションに注目『大富豪になるための正しい殺し方』
-
new
あばれる君「髪型変えたんだけど…」 写真披露にフォロワー驚き「佐野勇斗かと思いました」「こんな人フォローしてたっけ?と思ったら笑笑笑」
-
new
「芸達者なうちの子達」千昌夫、ペットのトイプードル&ニワトリの“一芸”を紹介し反響「すごーい」「とっても可愛いしお利口さんですね」
-
new
辻希美、両親&姉家族らと楽しんだ千葉旅行の思い出紹介 父との“顔出し”2ショットも「いい笑顔」「夢ちゃんじーじにそっくり」
-
竜星涼、正義に目覚める裁判官役『負けへんで』場面写真解禁