佐野玲於&中川大志&高杉真宙&横浜流星が“仲良し男子高校生”に! 「虹色デイズ」実写化
「別冊マーガレット」(集英社)で連載され、累計300万部を突破した水野美波の少女コミック「虹色デイズ」の映画化が、この度決定。主人公の“仲良し男子高校生”に、いま人気の若手俳優「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の佐野玲於、中川大志、高杉真宙、横浜流星が扮し、カルテット主演を果たすことが明らかとなった。
■あらすじ
ピュアで元気な愛されキャラの【なっちゃん(羽柴夏樹)】、チャラくて女好きなモテ男の【まっつん(松永智也)】、秀才で超マイペースなオタクの【つよぽん(直江剛)】、いつもニコニコ実はドSな【恵ちゃん(片倉恵一)】。性格も趣味もまったく違うのに、4人はいつも一緒な仲良し男子高校生。おバカでお騒がせな楽しい毎日を過ごしていたが、恋に奥手のなっちゃんが同級生の杏奈に片想いしたことで、4人の日常に変化があらわれ…!?
少女コミック誌での連載にも関わらず、男子高校生4人組が主人公という斬新かつ異色な設定が人気を博していた本作は、性格も趣味もバラバラだがいつもつるんでいる、ちょっとおバカでお騒がせなイケメン男子高校生たちの友情と恋を描く青春ストーリー。『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』『大人ドロップ』の飯塚健が監督を務め、『君に届け』の根津理香と共に脚本も担当し、実写映画化する。