2017年10月26日 20:59
天海祐希、『マイティ・ソー』の魅力は「おばちゃま目線で言えば、いい男がいっぱい」
主人公ソーの忠実な戦士ホーガン役で、ケイト演じるヘラと壮絶なバトルシーンを繰り広げており「僕もケイトの大ファンなので、本当に驚きましたね。現場で役作りに取り組む姿は勉強になりましたし、ご一緒して貴重な時間になりました」とふり返った。
また、自身が日本語吹き替え版の声優を務めていることについては、「現場にいたテンションで演じてしまうと、どうしてもほかの声優さんと(トーンが)かみ合わないみたいで、ツイッターに『声優下手』ってさんざん書かれちゃう(笑)。今回は声優っぽさを意識しました」と話していた。
主人公の雷神ソーが、ワケありの女戦士ヴァルキリー、血縁のない弟にして“宇宙一の裏切り王子”ことロキ、そして2年間行方知れずだったハルクと共闘タッグを組んで、故郷アスガルドの破滅を企むヘラに立ち向かう。
予言された“世界の終わり”とは?
この日はK-1世界チャンピオンの武尊、元大関の把瑠都がそれぞれ、ソーとハルクになりきって登場し、イベントを盛り上げた。
『マイティ・ソー バトルロイヤル』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
■関連作品:
マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開
(C) Marvel Studios 2017
玉置玲央“道兼”を「つかめないまま…」吉高由里子もふり返る「光る君へ」君かたり