くらし情報『山崎賢人、ホスト役で連ドラ初主演! 愛が歪んだ“クズ男”で新境地』

2017年11月2日 05:00

山崎賢人、ホスト役で連ドラ初主演! 愛が歪んだ“クズ男”で新境地

Photo by cinemacafe.net

人気若手俳優・山崎賢人が、来年1月放送の新日曜ドラマ「トドメの接吻(キス)」で連続ドラマ初主演を果たすことが決定。山崎さんはこれまで演じてきた爽やかイケメンとは異なる、愛を信じず金と権力を愛し、ホストとして女性を手玉にとる“愛が歪んだクズ”役を演じるという。

■あらすじ

愛なんか求めようとするから人は不幸になる。「欲しいのは愛なんかじゃない、目に見えるモノ――カネと権力だ」。愛が歪んだ“クズ”な主人公・堂島旺太郎。顔は良いが“カネの切れ目が縁の切れ目”で女を弄ぶナンバーワンホスト。過去のある事件をきっかけに、誰も愛さず、成り上がることだけを追う、孤高の男…。

彼の前に現れたとある社長令嬢。
それは日本企業のトップ、個人資産100億とも言われるホテル王・並樹グループ社長の娘だった。彼女は旺太郎にとって人生で最高の理想の女。「今度のターゲットはこの女だ」彼の毒牙が彼女に迫る。が、そんな彼の前に“ある女”が現れる。青白い顔に、真っ赤な唇。彼女が彼に贈ったものは“死の接吻”。女のキスで突如起こる、呼吸困難!身体痙攣!異常な動悸!その果てに彼は、死んだ。

しかし次の瞬間、彼は見覚えのある7日前の景色の中、意識を取り戻す。

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