2017年11月18日 19:00
トム・ヒドルストン、“兄”クリヘムと共演するのが「大好き!」
新「アベンジャーズ」へのカウントダウンとなるマーベル・スタジオ最新作『マイティ・ソー バトルロイヤル』。11月3日(金・祝)に公開初日を迎えた本作は、話題作がひしめく中、堂々の初登場第1位スタート。SNS上でも「控えめに言って最高!」「最高のエンタメ映画。マーベル作品3本の指には確実に入る傑作」「また観たくなって来た…中毒性ある!」など絶賛の声が多数寄せられている。
なかでも今回、多くの観客の心をとらえているのは、トム・ヒドルストンが演じているロキ。マーベル史上最高に義兄ソーとの“兄弟愛”を見せるロキに、悶えるファンが続出している。
これまで、義兄であるソーが王の座に就くことに反発し、幾度となく悪さを働いてきたロキ。端正な顔立ちとクールな雰囲気を纏いながらも、悪戯な笑みを浮かべ、常にソーを陥れようとしているが、時折、垣間見える兄へのツンデレな愛情が彼の魅力の1つだ。
そのロキは、前作『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』のエンディングで死んだように見せかけ、王である父・オーディン(アンソニー・ホプキンス)に成りすましていた。本作でも、ソーとどんなやり取りを見せるのか、今回はどんな裏切りを働くのかなど、ロキの言動は常に注目の的。