くらし情報『声優・高木渉、大河に続き朝ドラ初出演! 永野芽郁主演「半分、青い。」』

2017年11月24日 19:16

声優・高木渉、大河に続き朝ドラ初出演! 永野芽郁主演「半分、青い。」

Photo by cinemacafe.net

永野芽郁がヒロインを演じ、来年4月より放送される連続テレビ小説第98作目「半分、青い。」。この度、本作の新たな出演者が発表され、あわせてコメントも到着した。

“恋愛の神様”北川悦吏子が脚本を務める注目作「半分、青い。」は、大阪万博の翌年の1971年に生まれ、小学生のときに病気で方耳を失聴したヒロイン・楡野鈴愛が、持ち前のユニークな感性を生かして少女漫画家を目指し、バブル真っ只中の東京でもまれ、結婚や出産、離婚を経験する人生を描いていく物語。

今回発表されたのは、ヒロイン鈴愛(永野さん)の故郷、岐阜で彼女を取り巻く新たな出演者たち。すでに、ヒロインの同級生、西園寺龍之助役に矢本悠馬、同じく同級生の木田原菜生役に奈緒が決定していたが、今回この2人の両親役のキャストが決定。

まず、矢本さん演じる鈴愛の同級生・ブッチャー(西園寺龍之介)の父・満を演じるのは、「相棒」シリーズでお馴染みの六角精児。母・富子を女優・広岡由里子が演じる。不動産会社を経営し、町の土地をたくさん所有している梟町きってのお金持ちという役どころの六角さんは、「実際に自分が生きた時代をさかのぼって味わえるというのは、とても楽しみで興味深いです。

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