2017年11月27日 12:33
滝沢秀明、初の弁護士役で新境地へ!主題歌もソロで担当「チャレンジだと思います」
滝沢秀明が“オトナの土ドラ”枠2月スタートの新ドラマ「家族の旅路~家族を殺された男と殺した男~」で主演を務めることが決定。初の弁護士役に挑戦し、主題歌もソロで担当する。
■あらすじ
30年前に起きた一家三人惨殺事件。犯人とされた死刑囚のもとに、青年弁護士・浅利祐介(滝沢秀明)が現れる。彼は、ある女性から死刑囚の再審請求を依頼されたのだ。その死刑囚こそ、ほかでもない浅利祐介の両親と祖父を殺害した犯人。祐介は、自分の肉親を手にかけた男の再審請求という難問に向き合うことに…。
事件に向き合うことで、次々と明らかになる衝撃の事実。
それらは全て祐介自身に関わるものだった。そして導き出された答えは、“私はいったい何者なのだ”。
弁護士としての使命感、そして1人の男としての感情が揺れ動く祐介。迷いや葛藤、苦悩を乗り越え、踏み出した先に待つものは…? 家族、親子の愛とは…?愛する者のために、何をなすべきか。成長した浅利祐介が最後にたどりつく場所とは――。
小杉健治による小説「父と子の旅路」をドラマ化する本作。滝沢さんが演じるのは、両親を惨殺されたことで法律家への道を選んだ弁護士・浅利祐介。実父母と祖父を殺害したとされる男の冤罪を晴らして欲しいという女性の出現に嫌悪感を感じるが、弁護士としての使命感から再審に向かい始める、というかつてない複雑なキャラクターに挑む。