くらし情報『妻夫木聡、3年半ぶり連ドラ出演!『愚行録』監督と再タッグ「イノセント・デイズ」』

2017年12月20日 06:00

妻夫木聡、3年半ぶり連ドラ出演!『愚行録』監督と再タッグ「イノセント・デイズ」

Photo by cinemacafe.net

俳優・妻夫木聡が、3月放送スタートのドラマ「連続ドラマW イノセント・デイズ」で主演を務めることが決定。妻夫木さんが連続ドラマWに登場するのは初、また連続ドラマへの出演は3年半ぶりとなる。

原作は、早見和真のヒューマン・サスペンス小説「イノセント・デイズ」。第68回日本推理作家協会賞・長編及び連作短編集部門受賞作で、発行部数が30万部を突破したベストセラー。監督は映画『愚行録』以来2度目のタッグとなる石川慶が務める。

■女性死刑囚の無実を信じる、ただひとりの男の駆け抜ける先は…

「被告人を死刑に処す」。佐々木慎一(妻夫木さん)は、幼なじみの田中幸乃が元交際相手の住むアパートに火を放ち妻子を焼死させたとして、死刑判決を受ける姿を法廷で見つめていた。幼少期の幸乃を知り、そしてある負い目を持つ慎一は、彼女が真犯人ではないと直感。
幸乃を救いたい一心で、味方を探して幸乃の姉や中学校時代の同級生など彼女の人生を知るさまざまな人々に会いに行くが、先々でその壮絶な過去を聞かされることになる。そして、ともに幸乃の幼なじみで弁護士の丹下翔と再会するも次第に意見があわなくなっていく。一方で近づいてくる死刑の時を淡々と待つ幸乃。

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