2017年12月25日 15:30
コナンシリーズ初! 安室透スクリーンデビュー作『純黒の悪夢』を4D上映へ
青山剛昌による人気コミックの劇場版最新作『名探偵コナン ゼロの執行人』の公開を記念して、記念すべき劇場版第20作目となった2016年公開の『名探偵コナン 純黒の悪夢』が、2月10日(土)より期間限定で“アトラクション型4D上映”が決定した。
今年公開された劇場版21作目『名探偵コナン から紅の恋歌』は、シリーズ最高興収68.9億円という2017年邦画No.1(2017年12月25日時点)を記録し、5作品連続で興行収入最高記録を更新するという驚異の成績を樹立した劇場版『名探偵コナン』。
来年公開される最新作劇場版22作目『名探偵コナン ゼロの執行人』は、東京サミットの会場を狙った大規模爆破事件を発端に、探偵であるコナンと公安警察が真っ向衝突するストーリー。私立探偵・黒ずくめの組織・公安警察のトリプルフェイスを使いこなす安室透がメインキャラクターとして登場することで話題だ。
今回シリーズ初のアトラクション型4D上映が決定した『名探偵コナン 純黒の悪夢』は、そんな安室透がスクリーンに初登場した作品!コナンが子どもの姿になってしまった元凶・黒ずくめの組織との戦いが描かれた本作は、その組織の一員である“謎の女性”役に女優・天海祐希がゲスト出演したことでも大きな話題に。