くらし情報『おじさん囚人がスイーツ作り? 想定外のギャップに笑って癒され泣ける『パディントン2』』

2017年12月29日 12:00

おじさん囚人がスイーツ作り? 想定外のギャップに笑って癒され泣ける『パディントン2』

Photo by cinemacafe.net

パディントンが初めてロンドンに行く大冒険を描いた映画『パディントン』。その続編となる2018年1月公開の『パディントン2』では、ある絵本を巡りパディントンの大冒険が描かれるのだが、劇中では予想外すぎる“ギャップ”が炸裂するということで、今回はその一部をピックアップしてみた。

大好きなルーシーおばさんの100歳のお誕生日のために、“飛び出す絵本”をプレゼントしようと人生初のアルバイトに励むパディントンだったが、ある日絵本を巡って窃盗事件が発生し、犯人と間違えられたパディントンが逮捕されてしまう…。

■パディントンならでは! 刑務所とは思えないファンシーな世界観

前作では、“紳士すぎる”クマとしての一面を発揮していたパディントン。今作でもそんな律儀な一面は健在で、入所した刑務所では、刑務所イチ恐ろしいと言われている囚人であり料理係のナックルズとも持ち前の親切心で真摯に向き合い、まさかの友情を結ぶパディントン。そしてパディントンがとった“ある行動”をきっかけに、刑務所内ではなぜかスイーツ作りがブームに…?

ピンクの囚人服でスイーツ作りに励むおじさんたち、というありえないギャップに注目だ。

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