くらし情報『吉沢亮「画のかっこよさに感動」『悪と仮面のルール』新鋭監督をキャスト絶賛』

吉沢亮「画のかっこよさに感動」『悪と仮面のルール』新鋭監督をキャスト絶賛

Photo by cinemacafe.net

ロサンゼルスの大学で映画演出を学び、帰国後は福山雅治出演のCMや「関ジャニ∞」「UVERworld」などの映像作品も手がける注目の映画監督・中村哲平が主演に玉木宏を迎えて放つ『悪と仮面のルール』。このほど、“国際派”中村監督との撮影を玉木さんや、新木優子、吉沢亮がふり返る特別映像が到着した。

日本国内のみならず、アメリカをはじめとした海外でも注目を集め、ウォール・ストリート・ジャーナルで「ベストミステリー10小説」に選出された芥川賞作家・中村文則の原作の完全映画化となる本作。

メガホンをとった中村監督は1979年8月18日生まれ、現在38歳の新進気鋭。2009年、で俳優・伊原剛志と共同執筆したショートフィルム『A LITTLE STEP』を監督。日本に帰国後は、「関ジャニ∞」の映像作品「8UPPERS FEATURE MUSIC FILM」(’10)の脚本・監督、11年からは福山さん出演「アサヒスーパードライ」CM監督を務め、12年にはロックバンド「UVERworld」の長編ドキュメンタリー映画『THE SONGS』がDVDランキング映画部門で発売初週第1位を獲得した。

また、『アルマゲドン』『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイ監督、『レッドクリフ』シリーズや『マンハント』のジョン・ウー監督と共にCM制作を行った経験もあり、国際的に活躍している、いま注目の人物だ。

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