玉木宏、誕生祝いの“肉ケーキ”に舌鼓 主演作公開の翌日に38歳に!
俳優の玉木宏が1月13日(土)、都内で行われた主演作『悪と仮面のルール』の初日舞台挨拶に登壇した。翌14日に38歳の誕生日を迎える玉木さんのために、大好きな“肉”を贅沢に盛り付けた特製ケーキがサプライズで登場し、玉木さんは舌鼓を打っていた。
皿に盛りつけられたのは、約4キロもあるアンガス牛のTボーンステーキ。その周りにバラをかたどったA5ランクのローストビーフが飾り付けられるという、まさに肉ざんまいな一皿だ。早速、アンガス牛の塊を頬張った玉木さんは「ものすごく甘いですね!」と大満足の様子だった。
■玉木宏、新木優子、吉沢亮らキャスト陣集結
狂信的な父親によって“純粋悪”になることだけを望まれ、育てられた14歳の文宏は、思いを寄せる養女・香織を守るため、父親を殺害。憎悪する父親の面影を恐れた文宏は、整形し、新谷弘一というまったくの別人として生まれ変わり、香織を陰から見守るが…。芥川賞作家の中村文則による同名サスペンス小説を映画化した。
舞台挨拶には玉木さんをはじめ、新木優子、吉沢亮、中村達也、中村哲平監督が出席。玉木さんにとって、特に思い入れが強いのはラストシーンだといい「最初、脚本では空港のロビーという設定だったんですが、どうにか原作通り、車の中に変えていただいた。