くらし情報『【インタビュー】新木優子、2017年大ブレイクも「これからも伸び続けられたら」』

2018年1月15日 17:00

【インタビュー】新木優子、2017年大ブレイクも「これからも伸び続けられたら」

Photo by cinemacafe.net

2017年、「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-3rd season」をはじめ、連続ドラマ4本に出演するなど、大活躍をみせた女優・新木優子。その勢いは2018年になっても衰えることなく、「トドメの接吻」で4クール連続となる連ドラ出演を果たすと、映画『悪と仮面のルール』では、ミステリアスなヒロインを情緒たっぷりに演じている。「大ブレイク」と言っても過言ではない2017年を“伸”という言葉で表現した新木さんが、新たな年を迎える上での熱い思いを語った。

■2017年は役者として女性として成長できた

出演作が続いている新木さんだが、2017年4月クールでは「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」、「100万円の女たち」という2本の連ドラにレギュラー出演し、それぞれ趣の違うキャラクターを見事に演じ分けた。とかく“ブレイク”というと勢いが重視されるが、その演技力は高く評価されている。

2017年を「人として、役者として、女性としても成長できた年」と位置づけた新木さん。さまざまなキャラクターを表現するために、自身の内にあるものをアウトプットし続けるということは過酷な作業に感じられるが、「それぞれの役柄を演じるたびに、自分でも気づいていなかった感情や表現に出会えています」

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