2018年3月14日 01:17
『ファンタビ』最新作、初映像!若きダンブルドアがホグワーツに降臨
エディ・レッドメインが主演を務め、世界約900億円の興行収入をたたき出し、日本でも73.5億円の大ヒットとなって“ファンタビ”現象を巻き起こした「ハリー・ポッター」魔法シリーズの最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』。その日本公開日が11月23日(金・祝)に決定し、ついに、初映像となる約2分もの予告編映像が全世界一斉で解禁となった。
今作の舞台は、ロンドンとパリ。イギリスにもどってきた魔法動物学者の主人公ニュート(エディ・レッドメイン)は、強大な敵の魔法使いグリンデルバルドが逃げ出したことを知る。魔法界、そして人間界をもおびやかしかねない彼を追い、ダンブルドア先生とニュートがタッグを組み、ニュートの仲間、魔法動物(ビースト)たちとともに、一同はパリへと向かうことに――。
ホグワーツに若き日のダンブルドア先生、降臨!
今回の映像では、前作では登場しなかった、ハリー・ポッターたちの学び舎でもあるイギリスのホグワーツ魔法魔術学校に、魔法省の魔法使いたちが“姿現し”でやってくるシーンから幕を開ける。魔法使いたちが進む先には、なんと若き日のダンブルドア先生の姿が!ニュートの行方について問いただされるダンブルドアのシーンもあり、2人の関係が信頼で結ばれたものであることが見てとれる。