くらし情報『二階堂ふみが初の男役! GACKTはまさかの高校生に!魔夜峰央「翔んで埼玉」実写映画化へ』

2018年4月9日 12:15

二階堂ふみが初の男役! GACKTはまさかの高校生に!魔夜峰央「翔んで埼玉」実写映画化へ

なぜいま、この作品が世に受けているのかと興味を持ち、「おそらく、ディスられても笑いに変えられるほど、地方が成長しているからではないか…」との仮説から、地方出身者である同氏は地方をもっと応援できるような、それでいて、都会に住んでいる人も楽しめる、そんな作品を作りたいと映画化に向けて動き始めた。

そこで、「のだめカンタービレ」など何度かタッグを組んでいる監督の武内英樹(『今夜、ロマンス劇場で』)と、「久しぶりにバカなことをやりたい!」と意気投合。だが、『翔んで埼玉』は未完の作品であり、その続きを考えるために脚本家も交えてオリジナルの展開を模索。大都会・東京から虐げられた埼玉が、自由を求めて徒党を組み戦うという原作の設定に、新たに“千葉”という対抗組織も用意。同じく東京から迫害を受けている埼玉と千葉の攻防、そして、東京と埼玉という相容れない土地に生まれた2人の間に芽生えた“愛”という2つのテーマを携えたストーリーを構成した。

■二階堂ふみ&GACKTが異色のW主演!その理由は…?

“原作の設定の素晴らしさ”が魅力の本作にとって、最重要なのは主役2人のキャスティング。東京都知事の息子であり、白鵬堂学院の生徒会長=エリートとして華々しく学生生活を送る、壇ノ浦百美役は当初、原作の設定を変更し、女性にしてもよいかという意見も出ていた。

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