【独女のたわごとvol.44】恋をした、張り裂けそうな気持ちをもう一度『君の名前で僕を呼んで』
こんばんは、古山エリーです。少し前に冬物をクリーニングに出して、クローゼットの中はすっかり春夏色に変わりました。毎年この時季になるとパステルカラーの洋服が店頭に並び、買い物心をくすぐられます。今年はピンクや赤、オレンジ系のロングスカートが目について、明るい赤色のスカートがクローゼットに追加!それだけで心が躍ります。そして新しい服を着ると、何かいいことあるかもー!って、ほんの少しですけどドキドキするものです。今宵もたわごと、お付き合いくださいませ。
何かいいことあるかもー!と、新しい服を着て出掛けた日、びっくりする出会い(いや遭遇?)がありました。朝、玄関のドアを開けたら、えっ!?人が倒れてるっ!いや…寝ている!?声をかけても反応がなくて、同じフロアのマンションの方でもなさそうで、具合が悪くて倒れたのか、この春によくありがちな泥酔なのか分からなく…でも何かあったら大変!というわけで救急車を呼びました。
急いでいたので管理人さんに引き継いで出掛けたのですが、後に分かったのは、その人は出張中のビジネスマンだったということ。どうやら宿泊先のホテルに辿り着けなかったようで、間違ってうちのマンションに入ってしまったのだとか。