鈴木拡樹&梶裕貴&福原遥らが恋を読む…朗読劇「ぼく明日」
小説累計発行部数160万部、福士蒼汰&小松菜奈の初共演で実写化された映画は興行収入18億円を記録した七月隆文による「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」。この度、本作が新しい朗読劇シリーズ「恋を読む」の第1弾として、鈴木拡樹、梶裕貴、黒羽麻璃央、戸松遥ら舞台や声優として活躍する人気キャストを迎え、初の朗読劇化が決定した。
たった30日間の運命の恋――
京都の美大に通うぼくは、通学電車で出会った女の子に一目惚れし、思い切って声をかけた。すぐに意気投合し、ごく普通の恋人同士になったぼくたちだが、初めてのことがあるたび、彼女はなぜか涙を流す。あるとき、彼女の言動に違和感を覚えたぼくが尋ねると、思いもよらない答えが返ってきた。「あなたの未来がわかるって言ったら、どうする?」彼女の秘密を知ったとき、ぼくたちの恋は“すれ違い”始める――。
出演するのは主人公の男女たった2人…
今回の朗読劇では、本作のために特別に制作されるオリジナルアニメーションとともに、2人の恋に徹底的にフォーカス。出演者は、主人公の男女たった2人だけという形となっている。
そんな主人公の男女を演じるのは、いま注目の2.5次元俳優や、アニメ・吹き替えなどで大活躍の声優ほか、各界でトップクラスの人気と実力を誇る若手俳優たち。